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2025年3月13日
事例紹介

【紳士服事業者様】:O2Oマーケティングを実現させるための包括的なサポートを実施。

課題背景 -何を実現するべきか?-

 

ご相談者様はかねてより紳士服事業を展開しており、実店舗における顧客体験価値の高さもあり、高単価な価格帯で規模感を拡大されてきました。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に端を発する情勢不安により、業績は悪化。売上をパンデミック以前に戻すため、創海にご相談いただきました。

創海は、「短期(3年)」「中長期(3年〜)」の両面から課題解決を図るべく、包括的なマーケティングコンサルを実施しています。

 

ビジネスを加速させるための「提案内容」

ご相談者様の業績回復のためには、まずは短期でコロナ前の業績に戻しつつ、生産性アップによる利益体質の向上を目指す必要がありました。

その上では、ご相談者様事業のボリ

ュームゾーンである20〜40代の集客数回復が必須。さらに、2015年をピークに減少し続けている新規顧客残存率についても、コロナ禍でさらに加速しているため、解決するべき課題の1つとしてありました。そのような状況下で、採るべき戦略を策定するためには、まずはご相談者様が展開するECも含めた、事業全体の現状把握が求められます。

そのための足がかりとして、創海は8名のロイヤルカスタマーに1vs1の定正調査(=デプス・インタビュー)を実施。顧客の意見を深く掘り下げることで、潜在ニーズ・要望を探るとともに、ご相談者様企業が持つ「強み」の可視化を図っています。

 

どのような「成果」に繋がったのか?

8名の重点顧客インタビューを経て、ご相談者様の強みは実店舗における顧客体験にあると定義。それを踏まえて、まずは短期でのコロナ前までの業績回復を図るために「O2O(Online to Office)」を重視したマーケティング戦略をご提案しました。

「店舗⇄EC」の相互送客を促進させるにあたって、ご相談者様アプリからの店舗への誘導がカギになると判断。アプリ開発会社を含めた検討MTGにて重要KPIを「来店促進」「リピート購入」と設定した戦略を策定し、実行しています。

創海株式会社は「海を渡って、時代を創る」と標榜し、グローバル規模で、先端的なテクノロジーを活用した事業基盤の再定義を支援します。

自社の課題を解決し、ドラスティックなデジタル変革に繋げたいと感じておられる方は、こちらからお問合せください。

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