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2022年12月13日
事例紹介
【シェアオフィス事業者様】:アプリ広告運用を包括的に支援。
課題背景 -何を実現するべきか?-
かねてより、創海株式会社にサービスサイトリニューアルや広告運用代行のご相談をいただいていた、シェアオフィス事業を展開するご相談企業様。
これまでも、さまざまな領域でコンサルティング・パートナーシップを構築していたご相談者様は、「自社サービスのアプリ広告の効果改善も任せたい」と、創海にご相談いただきました。
創海は、アプリ経由での流入増も果たすため、ROIの向上を目指した支援を開始しました。
ビジネスを加速させるための「提案内容」
ご相談者様のアプリ広告は、直近数ヶ月のデータをみてみると、インストール翌日のリテンション率に不足がみられるものの、まだまだ配信ボリュームは拡大の余地があると定義。まずは、広告配信に関して、フェーズを区切った配信メディアの選定・運用に加え、広告配信以外の手法も組み合わせ、各フェーズごとにチューンナップされた施策を実施しました。
どのような「成果」に繋がったのか?
以上のような施策により、ご相談者様のアプリ広告のインストール単価は、安定稼働をみせはじめました。しかし、広告施策自体は改善には向かっているものの、全体的にアプリ導入後の削除率が依然として高いままであり、余談を許さない状況。
創海は、広告施策による流入数増のみに目を向けるのではなく、その後の事業インパクト創出のために、KPI算出による目指すべき指標の定義化や、インストール後のUI/UX部分の改善をご提案し、2022年10月現在も支援を継続中です。
創海株式会社は「海を渡って、時代を創る」と標榜し、先端的なテクノロジーを駆使するプロフェッショナルをプロジェクトごとにアサインし、事業基盤の再定義を支援します。
自社の課題を解決し、ドラスティックなデジタル変革に繋げたいと感じておられる方は、こちらからお問合せください。